アマゾンジャパンの売れ筋ランキングで、書籍部門は「コロナワクチンの恐ろしさ」が総合1位。
米国のアマゾンでは"The Truth About COVID-19"という本がベストセラーになっている。政財界と大手製薬会社の癒着、ワクチンとの関係など興味深い内容のようだ。ただ読み進めて行くとマスクを完全否定し、イスラム圏の女性用スカーフのように個人の尊厳を奪う、といった主張を展開している。
"Unreported Truth About Covid-19 and Lockdowns"という別のシリーズ本も出ている。Part 4(ワクチン編)では重篤な副反応などのリスクに焦点を当てる一方、Part 3(マスク編)ではマスク着用の感染予防効果を疑問視している。ワクチン編は1,638件の評価、マスク編は3,005件もの評価があり、ともに5点満点で4.8と高評価を得ている。
米国のコロナ論争は、民主党がマスク+ワクチンの抱き合わせ販売、共和党が両者とも否定という構図になっている。
ふつうに考えて、マスクをしていたほうが口や鼻から出る飛沫を防げる。マスク着用の健康上のリスクとしては、息が苦しく口呼吸をしがちになり口内炎ができやすい。
その一方で、8月2日までに米国で報告されたワクチン接種後の死亡例は6,490件にのぼり、重篤な副反応もあるなど、マスクよりも深刻なリスクがある。
私の感覚ではマスクとワクチンは別次元の問題であり、これらを同列に扱うのは「まぜるな危険」である。
少し話はそれるが、性転換手術をして女性になった元男性が、女子スポーツに参加することも民主党のバイデン大統領は支持している。これでは女性として生まれた選手にとって不平等になり、この件と男女平等をごちゃまぜにするのも「まぜるな危険」である。