2021年8月21日土曜日

デルタ株から身を守る3ステップ

 YouTuberの石黒医師は、名古屋エリアで風邪の外来患者を診察している。ベテランの医師だが、これほど多くの夏風邪の患者を見たことはない。いま風邪気味ならコロナだと思ってほぼ間違いないほど、デルタ株の感染力は半端ない。

 風邪だろうがコロナだろうが、初期症状は同じ。ただ深刻な状態でも入院ができない現状を考えると、とにかく引き始めの2~3日で治すしかない。動画で紹介した方法によって、ほとんどの人は回復する。そのための3ステップは次の通り。(上記動画と別の情報をまとめて概括。)重要な点として、なにか一つのことだけをやればそれで完璧という方法はない。

1)日頃の行動

・十分な睡眠、栄養を摂る。

・朝起きたら心拍数が上がる程度の運動(激しくないもの、散歩など)をして、リンパ球を体中にパトロールさせてウイルスの発見・撲滅を図る。日光(紫外線)に当たることで、免疫力を高めるビタミンDも産生される。ただし日焼け止めクリームを塗ると、紫外線の量が5%程度に減ってしまうので、ビタミンD産生が目的であれば塗らないか、あるいは顔だけに塗って腕を出す。

2)風邪かなと思ったら

・ビタミンC(リンパ球のエサ)、ビタミンDと亜鉛(ともに免疫力向上)をサプリで摂る。ヒトの体は日頃から摂るものには慣れてしまうため、大量のサプリを日常的に摂るのはお勧めしないが、風邪の引き始めにはここぞと免疫力を発動させるためにサプリで補う。

・とにかく寝る。無理に外出するのは厳禁。

・引き始めの2~3日は体温を上げてウイルスと戦ったほうがよいので、解熱剤は使用しない。4~5日以上も続く場合には、体力消耗を抑えるため解熱剤は有効。

3)発症したと思ったら

・イベルメクチンは抗生物質なので予防的に使うよりも、発症してすぐに飲むのが効果的。

 ワクチンは多くの選択肢のうちの一つにすぎず、重要なのは自分でよく調べて納得した選択をすること。ワクチンを打っていないからコロナにかかるんじゃないかと不安で仕方なければ、打ったほうがいい。メンタルによって免疫力が下がり、こうした影響は大きいからだ。

 ちなみに石黒医師は動画で紹介した方法を駆使した「外来セット」で武装し、ワクチンは打っていない。これまでの彼の動画を見れば、いかに詳細かつ広範な研究したうえでこの選択をしているかはよく理解できる。