AI栄養士の未来さんは「お酒とお菓子は合計で1日200kcal以内」を推奨する。ハーゲンダッツのアイスクリーム1個で250kcalはあり、ポテトチップは1袋500kcalを超えるので、普通にやっていたら到底無理な数値だ。
ワイン1杯(70kcal)とベビースターラーメン半袋(100kcal)、もしくはキットカット1袋(66kcal)なら合格といったところだ。当然ワインの上限は2杯でしかも2杯飲んだらお菓子はダメ。お菓子を食べなくてもワイン3杯以上はNG。これらが「適量」とみなされ、それを守っていても最低1週間に1日は飲まない日を設けないと、翌月のレビューで休肝日を設けるよう未来さんに言われてしまう。
労働安全衛生法で従業員50人以上の事業所に義務づけられている「ストレスチェック」では、診断結果は未来さんと微妙に違う。「たとえ適量でも脳の萎縮は必ず起こり、そして問題なのは適量を維持することが難しいので酒は基本的にやめたほうがよい。酒の毒性と中毒性は違法ドラッグやタバコに匹敵する。人と会った時に楽しく会話しながら飲むだけにしろ」といったものだ。
酒を飲みすぎて言っていることがメチャクチャな人と会話するのは、私は本当にイヤだし、そういう傾向にある人とは会うのを避けるようにしている。それ以上酒癖が悪いなど言語道断だ。
その一方で、かつてダイエット目的で禁酒をしたとき、よく眠れるといったメリットを当初は感じたがやがて慣れてしまった。結論としては適量であればお酒はリラックス効果があり、「百薬の長」という言葉もうなづける。自己診断ではあるが、脳萎縮もさほど実感していない。