日本人なら誰でもわかるニュアンスのある言葉を英語でどう表現するか。
例えば、「天下の台所」は辞書を引くと"the Kitchen of the Nation"とか出てくるが、これでスッと外国人に通じるのだろうか。「天下」は広辞苑で「一国全体、国家」とあるが、国全体のナンバーワンとか、他者を圧倒的に凌ぐといったニュアンスもある。
そもそも、天下の台所の言われをたどると、どうやら豊臣秀吉が大阪城を築いて経済の中心を京都から大阪に移したことに始まるらしい。そこまで細かく説明すると話が長すぎてしまい、食い倒れというポイントとややずれる。
では「食い倒れ」を辞書で調べてみると、"ruin oneself (financially) by one's extravagance in food"とか出てくるが、大阪の人々の食へのこだわりはextravaganceというよりもコスパや出汁のとり方であり、これも違う。
結局のところ、"Osaka, which has been known as the capital of food for centuries" とでもしておいて、 関係がある内容をより詳しく述べるのがわかりやすいのかもしれない。
いろいろと悩みは多いが、グーグル翻訳は笑ってしまうほどメチャクチャなので、とりあえず当面は仕事があるのはありがたい。
2018年2月28日水曜日
2018年2月24日土曜日
国家の権威と特権階級
日本は天皇が権威、首相が権力を持って国家として機能している、と保守派は言う。関西などの観光地に行けば、〇〇天皇のために建立された寺、天皇がトップ人事を決めている神道施設があり、都心のど真ん中に広々と皇居や御所が広がる。
民間や労働者から巻き上げた税金、余裕のある層の献金、税金対策による寄付、ボランティアなどでこうした権威や施設は成り立ち、観光資源として訪問者を集めて宿泊施設やレストラン、土産物屋なども潤う。
相当のお金や労力を集約しないと広大な土地に工夫をこらした建物や庭園は作れないし、維持もできない。人々を圧倒させる文化遺産を創り、維持するにはこのような資金の流れが必要なのだろう。
営々と続く歴史は権威や文化を維持し、国家存続に貢献しているかもしれない。今の天皇陛下はまじめに頑張っていると思う。被災地を訪問し、業績を上げた人を表彰して日本国民を励まし、 外国の首脳と会い、日本のイメージアップに一役買っている。
だが、天皇は日本国の象徴なのだろうか。天皇制や特権階級の象徴ではあるが、日本という国家全体を表してはいない。むしろ、大多数の国民とはかけ離れたレベルの住居に住み、生活を営んでいる。
この地位は日本国民の総意に基づいてもいない。天皇制について国民投票はないし、天皇は選挙で選ばれるわけでもない。
権威というからには、最低でも常識的に考えておかしなレベルであってはならない。最近の秋篠宮家の婚約騒動、内親王の一貫性のない高額な進路選択など見ると、どうなのと疑問を持たざるを得ない。
皇族は住まいから近い千代田区立麹町中学校や港区立赤坂中学校に行って、都立日比谷高校でも受験したらどうだろうか。それで落ちてしまうような、優秀な庶民よりも劣る人が国家の象徴として君臨できるシステムってなんなの、と私は個人的に思う。
もしくは國學院か皇學館の神道学科とか、文学部で日本史でも学んだほうが、はるかに日本国の象徴としての教育に合っているのではないか。
医師になるためには医学部を卒業して国家試験に受かる必要があるのに、日本国の象徴になるのに親や個人の好みで適当に進路を選べるのはおかしい。
民間や労働者から巻き上げた税金、余裕のある層の献金、税金対策による寄付、ボランティアなどでこうした権威や施設は成り立ち、観光資源として訪問者を集めて宿泊施設やレストラン、土産物屋なども潤う。
相当のお金や労力を集約しないと広大な土地に工夫をこらした建物や庭園は作れないし、維持もできない。人々を圧倒させる文化遺産を創り、維持するにはこのような資金の流れが必要なのだろう。
営々と続く歴史は権威や文化を維持し、国家存続に貢献しているかもしれない。今の天皇陛下はまじめに頑張っていると思う。被災地を訪問し、業績を上げた人を表彰して日本国民を励まし、 外国の首脳と会い、日本のイメージアップに一役買っている。
だが、天皇は日本国の象徴なのだろうか。天皇制や特権階級の象徴ではあるが、日本という国家全体を表してはいない。むしろ、大多数の国民とはかけ離れたレベルの住居に住み、生活を営んでいる。
この地位は日本国民の総意に基づいてもいない。天皇制について国民投票はないし、天皇は選挙で選ばれるわけでもない。
権威というからには、最低でも常識的に考えておかしなレベルであってはならない。最近の秋篠宮家の婚約騒動、内親王の一貫性のない高額な進路選択など見ると、どうなのと疑問を持たざるを得ない。
皇族は住まいから近い千代田区立麹町中学校や港区立赤坂中学校に行って、都立日比谷高校でも受験したらどうだろうか。それで落ちてしまうような、優秀な庶民よりも劣る人が国家の象徴として君臨できるシステムってなんなの、と私は個人的に思う。
もしくは國學院か皇學館の神道学科とか、文学部で日本史でも学んだほうが、はるかに日本国の象徴としての教育に合っているのではないか。
医師になるためには医学部を卒業して国家試験に受かる必要があるのに、日本国の象徴になるのに親や個人の好みで適当に進路を選べるのはおかしい。
2018年2月19日月曜日
Creating my own British pub
After 3.5 hours of meetings with carpenters, I finally understood what I'd been trying to do: renovating the kitchen into my own British pub.
When I started this renovation project, above all I felt that I needed to use this wallpaper. It looks so real, but it's actually wallpaper...
Then I chose this flooring:
The system kitchen set is this:
Whenever I googled images with key words such as "kitchen", I thought something was a bit different. Then I happened to find an Amazon reviewer who created the person's own "British pub" by using similar wallpaper and flooring. I figured that was it.
When I started this renovation project, above all I felt that I needed to use this wallpaper. It looks so real, but it's actually wallpaper...
Then I chose this flooring:
The system kitchen set is this:
2018年2月16日金曜日
いろんな人がいる
米トランプ大統領に関する新たなスキャンダル記事が出た。
ニューヨーカー誌の記事はとても長く、途中でつまらなくなるので最後まで読んだことは多分一度もない。今回もそんな感じではあったが、前半は「え~~。。。すごいな。。。」と好奇心で読み進んだ。後半はトランプ氏と9カ月不倫関係にあったとされる女性への金銭の支払い、法的な手続きなどの詳細だ。
アメリカのメディア法では有名人(public figure、例えば芸能人など)、公人(public official)の地位や知名度が高くなるほど、メディアを名誉毀損で訴えるハードルが高くなり、最終的には情報発信者に悪意があったことを証明する義務が生じる。アメリカ合衆国大統領は究極のpublic officialなのでメディアを訴えて勝訴するのは事実上不可能とされている。
そうした人物の影響力は多大なので透明性を高めるべきだという考えにもとづいている。このため膨大な量の報道が出てくる。結果としてフェイクニュース、真実、玉石混交なのかわからない。
前置きが長くなったがニューヨーカーの記事前半を読んだ感想を述べてみたい。
記事では、トランプ氏が三度目の結婚をして二年も経たず、息子が数カ月の間に二名の女性と不倫関係にあったとしている。当時トランプ氏は60歳。不倫相手の一人は36歳の男性誌モデルでLA在住。同氏が頻繁にLAを訪ねた際にビバリーヒルズホテルのバンガローで会っていたという。もう一人もモデルで、クリスマスには同時に一人にはニューヨーク、もう一人にはフロリダ州タンパのマンションをプレゼントする約束をしたという。
ちょっとすごいなと思ったのは、36歳の女性がトランプ氏との関係を解消した動機が「自分のお母さんに申し訳ないと思ったので」。40近くにもなってお母さんとは。。。自分の考えや価値観はないのだろうか。しかも、トランプ氏に「ええっ? あのクソババアか?」(What, that old hag?)と言われて傷ついたことが彼と別れる決定打になった、と。
なんだかよくわからないが、久しぶりに理由もなく腹をかかえて笑ってしまった。
こういう記事を読むと、世の中にはいろんな人がいるなと思う。還暦にしてこのエネルギー、あるいは男性は成功して自信がありお金があれば、本音では誰でもトランプ氏のような行動に出たいと思っているのだろうか、などと想像する。
日常的に私が仕事で会う男性は、類は友を呼ぶというが、まじめで相当な勉強家、忍耐力があり、たまに面白いことがあれども、つまらない仕事や朝令暮改にも耐えて勤続何十年というタイプが多い。そういう間違いのない人格や行動が世間に評価される。
一方で面白いことが好きで、もっと自由に生きている人もいる。成功した起業家、芸術家に多いかもしれない。
ニューヨーカー誌の記事はとても長く、途中でつまらなくなるので最後まで読んだことは多分一度もない。今回もそんな感じではあったが、前半は「え~~。。。すごいな。。。」と好奇心で読み進んだ。後半はトランプ氏と9カ月不倫関係にあったとされる女性への金銭の支払い、法的な手続きなどの詳細だ。
アメリカのメディア法では有名人(public figure、例えば芸能人など)、公人(public official)の地位や知名度が高くなるほど、メディアを名誉毀損で訴えるハードルが高くなり、最終的には情報発信者に悪意があったことを証明する義務が生じる。アメリカ合衆国大統領は究極のpublic officialなのでメディアを訴えて勝訴するのは事実上不可能とされている。
そうした人物の影響力は多大なので透明性を高めるべきだという考えにもとづいている。このため膨大な量の報道が出てくる。結果としてフェイクニュース、真実、玉石混交なのかわからない。
前置きが長くなったがニューヨーカーの記事前半を読んだ感想を述べてみたい。
記事では、トランプ氏が三度目の結婚をして二年も経たず、息子が数カ月の間に二名の女性と不倫関係にあったとしている。当時トランプ氏は60歳。不倫相手の一人は36歳の男性誌モデルでLA在住。同氏が頻繁にLAを訪ねた際にビバリーヒルズホテルのバンガローで会っていたという。もう一人もモデルで、クリスマスには同時に一人にはニューヨーク、もう一人にはフロリダ州タンパのマンションをプレゼントする約束をしたという。
ちょっとすごいなと思ったのは、36歳の女性がトランプ氏との関係を解消した動機が「自分のお母さんに申し訳ないと思ったので」。40近くにもなってお母さんとは。。。自分の考えや価値観はないのだろうか。しかも、トランプ氏に「ええっ? あのクソババアか?」(What, that old hag?)と言われて傷ついたことが彼と別れる決定打になった、と。
なんだかよくわからないが、久しぶりに理由もなく腹をかかえて笑ってしまった。
こういう記事を読むと、世の中にはいろんな人がいるなと思う。還暦にしてこのエネルギー、あるいは男性は成功して自信がありお金があれば、本音では誰でもトランプ氏のような行動に出たいと思っているのだろうか、などと想像する。
日常的に私が仕事で会う男性は、類は友を呼ぶというが、まじめで相当な勉強家、忍耐力があり、たまに面白いことがあれども、つまらない仕事や朝令暮改にも耐えて勤続何十年というタイプが多い。そういう間違いのない人格や行動が世間に評価される。
一方で面白いことが好きで、もっと自由に生きている人もいる。成功した起業家、芸術家に多いかもしれない。
2018年2月10日土曜日
Movie Review: Me Before You
The sophisticated camerawork of the lovely scenery in England and Europe as well as the engaging acting were ruined by the last ten minutes' plot which left a disgusting aftertaste.
In summary, a rich young Englishman became a quadriplegic by being hit by a motorcycle. Pathetic about his destiny, he decided to live for the next six months only and his parents hired a young lady in the neighborhood to take care of him during that time. Although she had a nice boyfriend, she fell in love with the rich man, so did he with her. That did not change his original mind, however, even after their luxurious holiday in an ocean resort. That broke her heart, but she managed to make it to his suicidal death bed in a Swiss mountain for the farewell. He left a will to give her a fortune with which she could purchase a special perfume that he designated in Paris and start a comfortable new life.
While I don't understand the average high Amazon reviews of over four out of five in the U.S., the U.K. and Japan, it is quite interesting to see different details among the three countries.
While Amazon USA has the average score of 4.4 out of 5 from nearly five thousand reviewers, the top review rated the movie the lowest score, 1 out of 5. It was written by a quadriplegic man like the movie's main character; over 2,500 people found it helpful. Indeed, 9% of the reviewers rated it 1 out of 5 which was the highest percentage of the three countries.
Interestingly, this movie, directed by an English director and played by English actors, received the highest average review (4.6 out of 5) in Amazon UK, followed by USA (4.4) and Japan (4.2).
Personally, the movie is creepy because it presents the young lady like Cinderella who enjoyed a fleeting romance and a comfortable life simply because she was lucky to meet the disabled and depressed, but wealthy man.
The surprisingly high reviews might uncover many women's deep psyche. If that is the case, I am certainly a minority. Indeed, the movie was helpful in confirming my top values: independence; perseverance; and creativity.
In summary, a rich young Englishman became a quadriplegic by being hit by a motorcycle. Pathetic about his destiny, he decided to live for the next six months only and his parents hired a young lady in the neighborhood to take care of him during that time. Although she had a nice boyfriend, she fell in love with the rich man, so did he with her. That did not change his original mind, however, even after their luxurious holiday in an ocean resort. That broke her heart, but she managed to make it to his suicidal death bed in a Swiss mountain for the farewell. He left a will to give her a fortune with which she could purchase a special perfume that he designated in Paris and start a comfortable new life.
While I don't understand the average high Amazon reviews of over four out of five in the U.S., the U.K. and Japan, it is quite interesting to see different details among the three countries.
While Amazon USA has the average score of 4.4 out of 5 from nearly five thousand reviewers, the top review rated the movie the lowest score, 1 out of 5. It was written by a quadriplegic man like the movie's main character; over 2,500 people found it helpful. Indeed, 9% of the reviewers rated it 1 out of 5 which was the highest percentage of the three countries.
Interestingly, this movie, directed by an English director and played by English actors, received the highest average review (4.6 out of 5) in Amazon UK, followed by USA (4.4) and Japan (4.2).
Personally, the movie is creepy because it presents the young lady like Cinderella who enjoyed a fleeting romance and a comfortable life simply because she was lucky to meet the disabled and depressed, but wealthy man.
The surprisingly high reviews might uncover many women's deep psyche. If that is the case, I am certainly a minority. Indeed, the movie was helpful in confirming my top values: independence; perseverance; and creativity.
人生でなにをやるか
所定の期間に有給休暇を使えずに捨てる人、退職する前に数週間分のたまった有給を消化する人は珍しくない。
「オレは、ワタシは、こんなに頑張って働いている」と実際に言う人もいるし、そういうオーラを発している人も多い。
自分は鈍感力が高いのか、この数年で有給を捨てたことはないし、使いすぎていつの間にかマイナスになっていたことすらある。
一方で仕事では最高評価をもらい、最近では著しく組織に貢献する業績も上げたので、誰も何も言わない。
有給休暇を取っている間でも、長期的視点に役立つ勉強や考えごとをしている。その結果、働いている時と同様かそれ以上に疲労困憊することもある。
では退職したら何をやってみたいか。
まずは思う存分昼寝をしたい。今は何をしても、たとえ遊んでいても、なにがどう直接的、間接的に仕事に役立つかを常に考えている。そうした発想なしに映画、長編の名作(まだ読んでいないロシアの有名作家の作品、例えば「戦争と平和」など)、歌舞伎、演劇などを鑑賞したい。
真実を追求し、考えたり感じたことを表現したい。今でも多少はやっているが、自分の所属する組織のガイダンスから外れたことはできない。批判を目的とした批判というわけではなく、真実を追求した結果、なんらかの批判になったとしても、ガイダンスの制約がない状況に身を置きたい。
そういうことを知人に言うと、「え~~、スゴイですね~~! ワタシは何にも言いたいことはないわ~~!!」という。
確かに言論の自由、報道の自由に万人が興味があるわけではない。
むしろエンジニアは決まったことを忠実に実行するシステム作りの能力に秀でているため、鄧小平は自分の後継者に大学の専攻が政治学ではなく、エンジニア出身者をあえて選んだという。
海外のエンジニアと話していると、彼らの関心項は私とはかなり違うことに気づく。例えば、日本製のお菓子や食品のパッケージは優れている、と。ちょうどいい場所に切り口やミシン目が入っていて、それに沿って開ければ必ずきれいに開く。欧米の商品はもっとアバウトだ。
自分は工作やものづくり自体には直接的な関心はない。むしろ、いつも無意識的にぼんやりと考えてしまうのは世の中を動かす仕組み、その背後にある人間の隠れた思惑や心理などだ。
そうした思考を先鋭化するために仕事が邪魔になることもあるし、仕事を通じて出会った人々や知り得た事実が役立つこともある。
「オレは、ワタシは、こんなに頑張って働いている」と実際に言う人もいるし、そういうオーラを発している人も多い。
自分は鈍感力が高いのか、この数年で有給を捨てたことはないし、使いすぎていつの間にかマイナスになっていたことすらある。
一方で仕事では最高評価をもらい、最近では著しく組織に貢献する業績も上げたので、誰も何も言わない。
有給休暇を取っている間でも、長期的視点に役立つ勉強や考えごとをしている。その結果、働いている時と同様かそれ以上に疲労困憊することもある。
では退職したら何をやってみたいか。
まずは思う存分昼寝をしたい。今は何をしても、たとえ遊んでいても、なにがどう直接的、間接的に仕事に役立つかを常に考えている。そうした発想なしに映画、長編の名作(まだ読んでいないロシアの有名作家の作品、例えば「戦争と平和」など)、歌舞伎、演劇などを鑑賞したい。
真実を追求し、考えたり感じたことを表現したい。今でも多少はやっているが、自分の所属する組織のガイダンスから外れたことはできない。批判を目的とした批判というわけではなく、真実を追求した結果、なんらかの批判になったとしても、ガイダンスの制約がない状況に身を置きたい。
そういうことを知人に言うと、「え~~、スゴイですね~~! ワタシは何にも言いたいことはないわ~~!!」という。
確かに言論の自由、報道の自由に万人が興味があるわけではない。
むしろエンジニアは決まったことを忠実に実行するシステム作りの能力に秀でているため、鄧小平は自分の後継者に大学の専攻が政治学ではなく、エンジニア出身者をあえて選んだという。
海外のエンジニアと話していると、彼らの関心項は私とはかなり違うことに気づく。例えば、日本製のお菓子や食品のパッケージは優れている、と。ちょうどいい場所に切り口やミシン目が入っていて、それに沿って開ければ必ずきれいに開く。欧米の商品はもっとアバウトだ。
自分は工作やものづくり自体には直接的な関心はない。むしろ、いつも無意識的にぼんやりと考えてしまうのは世の中を動かす仕組み、その背後にある人間の隠れた思惑や心理などだ。
そうした思考を先鋭化するために仕事が邪魔になることもあるし、仕事を通じて出会った人々や知り得た事実が役立つこともある。
2018年2月9日金曜日
国家の実力と魅力
GDP世界2位の中国が各分野で躍進し、いくつかの分野では世界1位になった。昨年末、スーパーコンピューターの性能と台数で米国を抜いてトップに躍り出た。
米国の大学の2倍、3倍の給料をオファーし、ものすごい勢いで米国在住の中国人研究者を呼び戻して米国で学んだ成果を次世代に伝えているという。
安全保障や軍事力では核弾頭の数を圧倒的に持つ米国とロシアしか話にならないと言う。軍事力は確かに潜在的な脅しや圧力にはなると思う。
だが逆に米国には「戦争をする国」というイメージがつきまとい、一般消費者の受けはよくない。水産物で言えば、同じ海域で採れたロブスターでありながらカナダ産のほうが米国産より人気があり、高く売れる傾向もあるらしい。
ジェトロが世界各地で行った調査では、自国以外の国の料理ではどこが好きかという質問に対して、 日本がダントツでトップだった。アメリカは低迷していたが、アメリカ料理が一番好きと答えた人の割合がそれでも最も多かったのは韓国だった。
韓国の釜山に行ったとき、いろいろな種類の屋台の店があり、靴下を売っている屋台まであったのだが、オバマ大統領やスターバックスの絵柄があって驚いた。
中国の台頭については米国のように戦争をしかけるというより、黙っていつの間にか占領しているイメージだ。隣国にとってはイヤな話だが、欧州や南米など利害関係がない第三者の目からはそのほうがマシだという見方も出てきている。
中国の国力がすごいなと思うのは、中国共産党の一党独裁なので政策を進める速度や効率が格段に高い点である。国家>>>>>>個人という図式で国家だけが土地所有権を持っているため、鉄道や幹線道路のインフラ整備がメチャクチャ速く進む。
韓国のロッテ財閥の所有するゴルフ場に米国が設置したミサイル監視システムが気に入らないとなれば、中国からロッテ系の店を追い出せるし、共産党の指導で韓国へ行く観光客は激減。同様に台湾の現政権も気に入らないので、台湾への観光客も激減したという。
日本や米国、欧州はいくらなんでも自国民の個人行動まで規制できない。
中国のイメージは全国民が中国共産党という会社の社員で、社長の習近平や上層部への批判は許されないし、彼らの言うことには絶対服従だ。選挙はないが、一定の意思決定プロセス、結局のところ実力がないと這い上がれない権力闘争、中国四千年の歴史から学ぶ帝王学などがある。大躍進や文化大革命といった破壊的な過去はあったものの、それが繰り返されてはいない。政治・経済など各分野のリーダーは10億人の中から出てきたわけで、1億人や5000万人から選ばれた人物より優秀である可能性は高いだろう。
一方、北朝鮮は国全体が暴力夫に支配された家庭で、国民は離婚が許されない妻や運命に甘んじる子供のようだ。
総じて言えば、自分は日本に生まれてかなりラッキーだと思う。気候や文化では欧州が魅力的だが、あの所得税の高さを思うと欧州で働きたいとは思わない。
米国の大学の2倍、3倍の給料をオファーし、ものすごい勢いで米国在住の中国人研究者を呼び戻して米国で学んだ成果を次世代に伝えているという。
安全保障や軍事力では核弾頭の数を圧倒的に持つ米国とロシアしか話にならないと言う。軍事力は確かに潜在的な脅しや圧力にはなると思う。
だが逆に米国には「戦争をする国」というイメージがつきまとい、一般消費者の受けはよくない。水産物で言えば、同じ海域で採れたロブスターでありながらカナダ産のほうが米国産より人気があり、高く売れる傾向もあるらしい。
ジェトロが世界各地で行った調査では、自国以外の国の料理ではどこが好きかという質問に対して、 日本がダントツでトップだった。アメリカは低迷していたが、アメリカ料理が一番好きと答えた人の割合がそれでも最も多かったのは韓国だった。
韓国の釜山に行ったとき、いろいろな種類の屋台の店があり、靴下を売っている屋台まであったのだが、オバマ大統領やスターバックスの絵柄があって驚いた。
中国の台頭については米国のように戦争をしかけるというより、黙っていつの間にか占領しているイメージだ。隣国にとってはイヤな話だが、欧州や南米など利害関係がない第三者の目からはそのほうがマシだという見方も出てきている。
中国の国力がすごいなと思うのは、中国共産党の一党独裁なので政策を進める速度や効率が格段に高い点である。国家>>>>>>個人という図式で国家だけが土地所有権を持っているため、鉄道や幹線道路のインフラ整備がメチャクチャ速く進む。
韓国のロッテ財閥の所有するゴルフ場に米国が設置したミサイル監視システムが気に入らないとなれば、中国からロッテ系の店を追い出せるし、共産党の指導で韓国へ行く観光客は激減。同様に台湾の現政権も気に入らないので、台湾への観光客も激減したという。
日本や米国、欧州はいくらなんでも自国民の個人行動まで規制できない。
中国のイメージは全国民が中国共産党という会社の社員で、社長の習近平や上層部への批判は許されないし、彼らの言うことには絶対服従だ。選挙はないが、一定の意思決定プロセス、結局のところ実力がないと這い上がれない権力闘争、中国四千年の歴史から学ぶ帝王学などがある。大躍進や文化大革命といった破壊的な過去はあったものの、それが繰り返されてはいない。政治・経済など各分野のリーダーは10億人の中から出てきたわけで、1億人や5000万人から選ばれた人物より優秀である可能性は高いだろう。
一方、北朝鮮は国全体が暴力夫に支配された家庭で、国民は離婚が許されない妻や運命に甘んじる子供のようだ。
総じて言えば、自分は日本に生まれてかなりラッキーだと思う。気候や文化では欧州が魅力的だが、あの所得税の高さを思うと欧州で働きたいとは思わない。
赤坂・再開発プロジェクトの行方
昨年9月末にアメリカ大使館の真ん前にオープンした赤坂インターシティAIRに続き、六本木通りの向こう側でも来年から「赤坂二丁目プロジェクト」の工事が始まる。工期は5年にも及び、オープンは6年後の2024年度だという。
2月23日(金)夜、24日(土)午後に行われる環境影響評価案の説明会への出席依頼が来た。このプロジェクトのために老舗の長野ベーカリーが閉店して早稲田へ引っ越したので、だいたいこの辺りまでなのか。。。という目安はついていたが、現場の地図を注意深く見ると、どうやら最も影響を受けるのは衆議院議員宿舎ではないかと思われる。
この場所には以前、18階建ての赤坂ツインタワー本館があったが、このプロジェクトのために取り壊され、現在は駐車場になっている。今度建つビルは43階建てで、近隣の東京ミッドタウン、虎ノ門ヒルズ、赤坂インターシティAIRと同様、オフィス、ホテル、共同住宅(と言うと庶民っぽい響きだが、実際には家賃月額数百万円レベルの高級賃貸と想像される)、診療所、展示施設等が入るという。
高層ビルは衆議院議員宿舎のすぐ南側にそびえ立つことになる。環境影響評価の概要を見ると、「冬至日に計画建築物により1時間以上の日影が約500mの範囲に生じますが、その範囲は商業地域に指定されており、日影規制の適用を受けない地域です」とある。
「1時間以上」とはかなりアバウトな書き方である。もしかしたら1日中かもしれない。
個人的に心配していた隠れ店っぽい和食の店、この地域で唯一ずっと頑張っている昭和っぽい和風の一戸建て住宅はどうやら難を免れたようだ。
この説明会には国会議員も来るのだろうか。
環境影響評価はイギリスの大学院の環境政策修士号の必須科目だったので、今回のプロジェクトがどんな感じなのか興味はある。環境影響評価書案の全文は「都庁、港区役所、千代田区役所等で縦覧等ができます」とあるが、ネットでは公開していない。その理由も気になるところだ。
2月23日(金)夜、24日(土)午後に行われる環境影響評価案の説明会への出席依頼が来た。このプロジェクトのために老舗の長野ベーカリーが閉店して早稲田へ引っ越したので、だいたいこの辺りまでなのか。。。という目安はついていたが、現場の地図を注意深く見ると、どうやら最も影響を受けるのは衆議院議員宿舎ではないかと思われる。
この場所には以前、18階建ての赤坂ツインタワー本館があったが、このプロジェクトのために取り壊され、現在は駐車場になっている。今度建つビルは43階建てで、近隣の東京ミッドタウン、虎ノ門ヒルズ、赤坂インターシティAIRと同様、オフィス、ホテル、共同住宅(と言うと庶民っぽい響きだが、実際には家賃月額数百万円レベルの高級賃貸と想像される)、診療所、展示施設等が入るという。
高層ビルは衆議院議員宿舎のすぐ南側にそびえ立つことになる。環境影響評価の概要を見ると、「冬至日に計画建築物により1時間以上の日影が約500mの範囲に生じますが、その範囲は商業地域に指定されており、日影規制の適用を受けない地域です」とある。
「1時間以上」とはかなりアバウトな書き方である。もしかしたら1日中かもしれない。
個人的に心配していた隠れ店っぽい和食の店、この地域で唯一ずっと頑張っている昭和っぽい和風の一戸建て住宅はどうやら難を免れたようだ。
この説明会には国会議員も来るのだろうか。
環境影響評価はイギリスの大学院の環境政策修士号の必須科目だったので、今回のプロジェクトがどんな感じなのか興味はある。環境影響評価書案の全文は「都庁、港区役所、千代田区役所等で縦覧等ができます」とあるが、ネットでは公開していない。その理由も気になるところだ。
2018年2月4日日曜日
行き着くところは個人
キッチンのリフォームをできれば春、遅くとも今年前半までに完了するため、システムキッチン専門メーカーC社の新宿ショールームを週末に訪れた。
事前準備のため全カタログを電話請求してあったのだが、電話口に出た女性の感じがあまりにも悪かったのでやや心配ではあった。「ネットに出てるんだから、それを見なさいよ! カタログの製作代や送料だってタダじゃないんだからさ。上司にそう言われてんのよ、ワタシは!!」といった内容の言いっぷりだった。
だがリフォーム業者と話すにしても、いちいちフラッシュで妙に工夫されたネットの画面をたどりながらピンポイントで換気扇、作業台、シンクの材質などを話すのは時間と手間が途方もなくかかる。数十ページ以上ある資料であれば冊子になったものに付箋とアンダーラインを施して話したほうがはるかに効率的だ。
ここまで説明しないとカタログすら送ってもらえなかった。C社の評判をググってみたところ、少子化と共働きが加速してキッチンに凝る主婦が減り、会社の業績や雰囲気が悪くなっているらしい。
とは言いながら、どうしても欲しいシンクの機能はC社しかない。実際の営業はどんな対応なのかと恐る恐る行ってみたところ、これまでのリフォーム関連で会った営業担当の中で最高だった。
客へのお茶の勧め方、出し方、客の要望や優先事項を理解したうえでの商品の選択や説明、全体的な感じのよさと安定感など全てに亘って満足できた。最後にアンケートを依頼され、全項目で最高点をつけてコメント欄で御礼と賛辞を送ったのは言うまでもない。
「女性が輝く社会」とはこういう女性を応援するべきもので、間違っても件の電話口に出たような人物は該当しない。
ドイツ在住の知人から聞いた話だが、ドイツではおよそ全ての職業がマイスターという商工会議所が試験・認定を行うライセンス制になっており、大工はキッチン専門の大工というカテゴリーまであるという。キッチン専門の大工はほかの作業はせず、キッチンの設置を1ミリも間違うことなく行うのだとか。
我が家のSハウスは同じ6畳でも普通の6畳よりやや大きく、バスタブにしても標準より少し大きいためリフォームとなると標準サイズが合わずに苦労する。それこそがSハウスの狙いで、「ピッタリにしたいなら関連会社のSハウスリフォームに発注してくださいね」というわけだ。
だがSハウスリフォームの最初の営業マンは本当にやる気がなく、面談から2週間以上経っても見積を送ってこない。2~3回催促して半年以上もそのままだった。カスタマーサポートに苦情の電話を入れたら、慌てた支店長が謝罪の電話をしてきたので、「さすが業界トップのSハウスさん、こんな社員を雇う余裕もあるんですね」と嫌味を言ってやった。
そしたら今度はセンター長が担当者としてやってきた。彼は以前の営業マンよりかなり若かったが、若くして出世しただけあって対応にぬかりはなく、とても感じもよかった。
ドイツは効率性の王者というか、ベルリンフィルを見ても全体の統一感に優れている印象があるので、キッチン専門の大工の腕がどこまで規格化しているのか興味があるところだ。
最近の日本では人材管理に陰りが出てきたと思うのは私だけだろうか。行き着くところは個人、もはや〇〇社だから、大手だから安心という時代ではなくなってきた感じがする。
事前準備のため全カタログを電話請求してあったのだが、電話口に出た女性の感じがあまりにも悪かったのでやや心配ではあった。「ネットに出てるんだから、それを見なさいよ! カタログの製作代や送料だってタダじゃないんだからさ。上司にそう言われてんのよ、ワタシは!!」といった内容の言いっぷりだった。
だがリフォーム業者と話すにしても、いちいちフラッシュで妙に工夫されたネットの画面をたどりながらピンポイントで換気扇、作業台、シンクの材質などを話すのは時間と手間が途方もなくかかる。数十ページ以上ある資料であれば冊子になったものに付箋とアンダーラインを施して話したほうがはるかに効率的だ。
ここまで説明しないとカタログすら送ってもらえなかった。C社の評判をググってみたところ、少子化と共働きが加速してキッチンに凝る主婦が減り、会社の業績や雰囲気が悪くなっているらしい。
とは言いながら、どうしても欲しいシンクの機能はC社しかない。実際の営業はどんな対応なのかと恐る恐る行ってみたところ、これまでのリフォーム関連で会った営業担当の中で最高だった。
客へのお茶の勧め方、出し方、客の要望や優先事項を理解したうえでの商品の選択や説明、全体的な感じのよさと安定感など全てに亘って満足できた。最後にアンケートを依頼され、全項目で最高点をつけてコメント欄で御礼と賛辞を送ったのは言うまでもない。
「女性が輝く社会」とはこういう女性を応援するべきもので、間違っても件の電話口に出たような人物は該当しない。
ドイツ在住の知人から聞いた話だが、ドイツではおよそ全ての職業がマイスターという商工会議所が試験・認定を行うライセンス制になっており、大工はキッチン専門の大工というカテゴリーまであるという。キッチン専門の大工はほかの作業はせず、キッチンの設置を1ミリも間違うことなく行うのだとか。
我が家のSハウスは同じ6畳でも普通の6畳よりやや大きく、バスタブにしても標準より少し大きいためリフォームとなると標準サイズが合わずに苦労する。それこそがSハウスの狙いで、「ピッタリにしたいなら関連会社のSハウスリフォームに発注してくださいね」というわけだ。
だがSハウスリフォームの最初の営業マンは本当にやる気がなく、面談から2週間以上経っても見積を送ってこない。2~3回催促して半年以上もそのままだった。カスタマーサポートに苦情の電話を入れたら、慌てた支店長が謝罪の電話をしてきたので、「さすが業界トップのSハウスさん、こんな社員を雇う余裕もあるんですね」と嫌味を言ってやった。
そしたら今度はセンター長が担当者としてやってきた。彼は以前の営業マンよりかなり若かったが、若くして出世しただけあって対応にぬかりはなく、とても感じもよかった。
ドイツは効率性の王者というか、ベルリンフィルを見ても全体の統一感に優れている印象があるので、キッチン専門の大工の腕がどこまで規格化しているのか興味があるところだ。
最近の日本では人材管理に陰りが出てきたと思うのは私だけだろうか。行き着くところは個人、もはや〇〇社だから、大手だから安心という時代ではなくなってきた感じがする。
2018年2月3日土曜日
キッチンのリフォームに悩む
きつい仕事やストレスのたまる生活でがんになり、50代はおろか30代~40代で早逝した知人は何人もいて人事ではない。予期せぬ出来事で疲労困憊し、「もう限界だな」と思ったら、いつでも引退できる体制は整えておきたい。
英気を養い、もっと頑張りたくなったらそれに越したことはない。いつでもリタイアできる体制であれば、バカバカしいことを無理する必要もなく、かえって強気でいい働き方ができる可能性もある。
現実的なことを言えば、その第一段階はキッチンのリフォームである。
現在は通勤の利便性のため都心のマンションを借りているが、リタイアするとなったら郊外の自宅に引っ越すことになる。手持ちの家具をどう配置するか。親が結婚した頃に買った古い家具もあるが、すでに持ち主はこの世にいない。自分には自分の思い入れのある家具があるわけで、限られたスペースを有効に使うには決断が必要になる。
キッチンにはI型、L型、カウンターキッチン型など様々なタイプがある。たまにお客さんが来ることはあっても、基本は自分一人なのでカウンターはないだろう。さらにはガスとIHのどちらにするか、魚焼き器を入れるのか。はっきり言って魚を焼いた後にトレイや網を洗うのはちょっと面倒だが、自分一人で食洗器でもない。
ここまで具体的な話を知り合いにすると、「引退しても100歳まで生きるとしたら、あと半世紀もあるよ。人間はどんどん長生きになってるから、何かやることがないと退屈になって後悔するんじゃない?」
ではなにをやるかと言えば、毎日ベランダに布団を干したい。そして南西の角部屋で心ゆくまで昼寝をしたい。アマゾンプライムの無料映画を全部観るとか。スポーツセンターに行って泳いだあと、ゆっくりスーパーで買い物など。
そうして元気を回復したら、旅行に行きたくなるかもしれない。今は出張だけで一杯一杯なのでプライベートな旅行をするようなエネルギーは残っていないが、いざ旅行に行きたくなってもお金がないというのは残念だな。。。となると、少なくとももうしばらくは働く必要がある。
いずれにせよキッチンのリフォームをしておけば、 家で週末や休暇を過ごすのも楽しくなるだろう。
他人はよく「賃貸に出せば」と言うが、そう簡単ではない。地震が起きて借り手が死亡や障害という事態になれば、民法717条でオーナーの責任を問われる。そうした裁判が実際に阪神大震災で起き、貸し手が1億円以上の支払いを命じられた判決が神戸地裁で出ている。せっかく老後資金をコツコツ貯めたのに一気に吹っ飛んでしまうような事態は絶対に避けたい。
それにしても築40年になるまで、とりあえず持つには持ったのだから、今度リフォームしたらそれが最後になるだろう。そう考えると、詳細まで詰めていいものにしたいと思う。
英気を養い、もっと頑張りたくなったらそれに越したことはない。いつでもリタイアできる体制であれば、バカバカしいことを無理する必要もなく、かえって強気でいい働き方ができる可能性もある。
現実的なことを言えば、その第一段階はキッチンのリフォームである。
現在は通勤の利便性のため都心のマンションを借りているが、リタイアするとなったら郊外の自宅に引っ越すことになる。手持ちの家具をどう配置するか。親が結婚した頃に買った古い家具もあるが、すでに持ち主はこの世にいない。自分には自分の思い入れのある家具があるわけで、限られたスペースを有効に使うには決断が必要になる。
キッチンにはI型、L型、カウンターキッチン型など様々なタイプがある。たまにお客さんが来ることはあっても、基本は自分一人なのでカウンターはないだろう。さらにはガスとIHのどちらにするか、魚焼き器を入れるのか。はっきり言って魚を焼いた後にトレイや網を洗うのはちょっと面倒だが、自分一人で食洗器でもない。
ここまで具体的な話を知り合いにすると、「引退しても100歳まで生きるとしたら、あと半世紀もあるよ。人間はどんどん長生きになってるから、何かやることがないと退屈になって後悔するんじゃない?」
ではなにをやるかと言えば、毎日ベランダに布団を干したい。そして南西の角部屋で心ゆくまで昼寝をしたい。アマゾンプライムの無料映画を全部観るとか。スポーツセンターに行って泳いだあと、ゆっくりスーパーで買い物など。
そうして元気を回復したら、旅行に行きたくなるかもしれない。今は出張だけで一杯一杯なのでプライベートな旅行をするようなエネルギーは残っていないが、いざ旅行に行きたくなってもお金がないというのは残念だな。。。となると、少なくとももうしばらくは働く必要がある。
いずれにせよキッチンのリフォームをしておけば、 家で週末や休暇を過ごすのも楽しくなるだろう。
他人はよく「賃貸に出せば」と言うが、そう簡単ではない。地震が起きて借り手が死亡や障害という事態になれば、民法717条でオーナーの責任を問われる。そうした裁判が実際に阪神大震災で起き、貸し手が1億円以上の支払いを命じられた判決が神戸地裁で出ている。せっかく老後資金をコツコツ貯めたのに一気に吹っ飛んでしまうような事態は絶対に避けたい。
それにしても築40年になるまで、とりあえず持つには持ったのだから、今度リフォームしたらそれが最後になるだろう。そう考えると、詳細まで詰めていいものにしたいと思う。
2018年2月2日金曜日
World Ranking by Per Diem
The U.S. Government monitors prices for business trips across the world and revises per diem rates accordingly.
In Asia, the most expensive place looks like Hong Kong -- the maximum lodging rate per night is US$355, followed by Macau and Kyoto (both are $321). Interestingly, Osaka-Kobe ($275) has now surpassed Tokyo ($266). Tokyo is almost the same level as Shenzen ($264); and Beijing ($258) and Shanghai ($259) are slightly lower.
The U.S. domestic destinations' rates exclude tax and fees, so one cannot compare precisely, but now New York City ($291) is lower than these expensive places in Asia. Interestingly, San Francisco ($301) is slightly more expensive than New York City.
As far as I searched, the most expensive places in the world at the moment are popular tourism destinations in Europe. The No.1 appears to be Cannes, France ($499). Other places that exceed $400 include Capri, Italy ($443); Monaco ($440); and Paris ($425). Interestingly, Rome ($385) and even Geneva ($321) are not that expensive, and London is much less at $308. For context, Dubai ($385) is the same as Rome.
In Asia, the most expensive place looks like Hong Kong -- the maximum lodging rate per night is US$355, followed by Macau and Kyoto (both are $321). Interestingly, Osaka-Kobe ($275) has now surpassed Tokyo ($266). Tokyo is almost the same level as Shenzen ($264); and Beijing ($258) and Shanghai ($259) are slightly lower.
The U.S. domestic destinations' rates exclude tax and fees, so one cannot compare precisely, but now New York City ($291) is lower than these expensive places in Asia. Interestingly, San Francisco ($301) is slightly more expensive than New York City.
As far as I searched, the most expensive places in the world at the moment are popular tourism destinations in Europe. The No.1 appears to be Cannes, France ($499). Other places that exceed $400 include Capri, Italy ($443); Monaco ($440); and Paris ($425). Interestingly, Rome ($385) and even Geneva ($321) are not that expensive, and London is much less at $308. For context, Dubai ($385) is the same as Rome.
Imitating Steve Jobs
For the past month I have imitated Steve Jobs by wearing a black sweater every day.
So far nobody has pointed out I do that. I purchased three of the same black sweater and rotate them. The brand MUJI says one can wash them at home, but that would shrink them a bit, so I call a dry cleaner for him to pick them up and deliver the cleaned ones in a few days.
A couple of books I read in an effort to enhance productivity recommended that wardrobe choice because it frees one from thinking about what to wear each day.
In my own view, my hair that is getting increasingly pepper and salt matches the entirely black tops, and creates an aura like an artist, an intellectual or a creator.
Anyway, it is certainly easy and reduces laundering at home.
My experiment will continue until the end of this very cold weather.
So far nobody has pointed out I do that. I purchased three of the same black sweater and rotate them. The brand MUJI says one can wash them at home, but that would shrink them a bit, so I call a dry cleaner for him to pick them up and deliver the cleaned ones in a few days.
A couple of books I read in an effort to enhance productivity recommended that wardrobe choice because it frees one from thinking about what to wear each day.
In my own view, my hair that is getting increasingly pepper and salt matches the entirely black tops, and creates an aura like an artist, an intellectual or a creator.
Anyway, it is certainly easy and reduces laundering at home.
My experiment will continue until the end of this very cold weather.
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