新宿駅西口の地下街、献血ルームの向かいにあるイベントコーナー。丸ノ内線からJR、京王線、小田急線、都営地下鉄へと向かう目抜き通りの角という好立地で「ああ、あそこね」とわかる方も多いだろう。
東京都の外郭団体が運営するためか、税理士や不動産専門家の無料相談、各地物産展、コートやバッグのチャリティーセールなど公共性のあるイベントが多い。数日でがらっと全く別のジャンルに入れ替わり、この関連性のなさが都会の雑多さを感じさせ、私のツボを刺激する。
京王百貨店のタイガースショップを冷やかしたあと東口方面に向かっていると、北方領土のパネル展をやっていた。
内閣府の近くを通りかかると北方領土関連のスローガンを目にするが、このパネル展はキャラクターを使い親しみやすさを前面に出している。
北方領土に住むヒクマなどの剥製もあり、撮影スポットになっていた。
ソ連(当時)に占拠される前に北方領土で暮らしていた日本人の思い出の品の展示もある。
さらに奥に行くと、魚の煮物やしょうゆなどの食品が置いてある。現地の物産を販売しているのかと思いきや、クイズに答えるとこれらの商品が当たるという。
パネルを見れば簡単に答えられると言うので、チャレンジしたところ全問正解。袋一杯の記念品をいただいた(!)サンマの煮物2種類X2個、しょうゆ2瓶、昆布2袋、マスク2つ、ボールペン1個、ファイルのほか、詳しい解説本も入っている。
いい機会なのでじっくり読ませていただき、この問題への理解を深めたい。


