2021年9月15日水曜日

分厚いうな重 480円でゲット

 ビタミンA(粘膜、視覚機能の維持)やビタミンD(免疫力向上)を含む豊富な栄養源として、週1回うなぎを食べている。

 だが先週はネットスーパーで売り切れていた。銀座ではうなぎ屋を数件見かけたが、あの日はどうしてもワッフルが食べたくて断念した。

 うなぎの禁断症状が押し寄せていたところ、家のポストにおいしそうな写真のうなぎを載せたチラシが入っていた。出前館の「まぐろや」という店である。

 出前館のサイトに行ってみると、初めての注文で使える2000円のクーポンがあった。税込2300円以上の注文に適応できる。うな重は2480円で、このクーポンを使えば480円で注文できる。

 すごいな、本当なのか。とりあえずオンラインで決済し、待つこと45分。バイクで配達されたうな重は、最近見た中でもとりわけ分厚く量も多かった。特上(3240円)はこの1.5倍ということで、ものすごい量と思われる。

 お湯で作るお吸い物、自分で作ったサラダと一緒に豪華ディナー。野田岩のようなあっさり系ではなく、かなりこってりしていて神田きくかわを思い出す。山椒はあるが、追加用のたれは付いていない。お米はややポソポソした感じ。

 だが480円では絶対に元は取れていないし、大丈夫なのかと心配になる。箸袋を10枚集めれば、何かプレゼントもくれるようだ。 

 すごい量なので3分の1を残し、翌日の食事としてフタをして冷蔵庫に入れる。

 うなぎは十数種類あるうち、ヨーロッパウナギはワシントン条約付属書Iに掲載され、輸出国政府の許可がないと輸出できない。ヨーロッパは許可していないので、事実上の禁輸品。ニホンウナギやアメリカウナギは掲載されていないが、国際自然保護連合(ICUN)はこれらが野生で絶滅する危険性が高いと指摘している。

 私も仕事でこの件に関わってきたし、貿易管理や資源保護の重要性は認識している。だが解決の難しい問題もあり、消費者として何ができるのかわからない。

 一抹の不安はあるものの、食べられるうちは、これからも週1でうなぎを食べていく。