2020年4月4日土曜日

オンライン英会話で知る 世界コロナ事情

 家にこもる生活の中、オンライン英会話では飛沫感染の心配もなく、世界中の先生から現地情報を教えてもらえる。
 
 これまで話した先生の住む場所では、全て外出禁止令が出ていた。

 南アフリカで刑事として働きながら、帰宅後や週末に自宅で英語を教えている先生の状況はこうだ。警察に出勤はするが、捜査活動はやらない。自宅は農場の中にあり、正直あまり感染の心配はしていない。

 デンマークの大学院在学中のイギリス人の先生は、コロナの影響で試験が延期になったが、いつ試験ができるのかわからない。卒業後の就職先も決まっていたが、初出勤日にロックダウンとなってしまった。友達の感染者もいる。コペンハーゲンは人口密度が低く、コロナ前から人との距離は余裕で2メートル離れていた。医療施設がパンクする前に感染し、治療も済ませたほうがいいんじゃないかと密かに思っている。

 マレーシア在住のアメリカ人の先生は、現地のビザの関係で今月に帰国する必要がある。だが交通機関がタクシーも含めて午前8時~午後8時までしか動いておらず、結果として早朝発の便に間に合うよう空港に行けるのかわからない。

 ニュージーランドでは長い間感染者もおらず、中国からの入国を早々に禁止していたので、現地の先生にとってコロナは他人事のようであった。欧米や中国と比べれば感染者は少ないが、最近では少しは気にしているようだ。

 欧州を旅しながら老後を過ごすアメリカ人の先生は、2月中旬までミラノで英作文の授業をしていた。その後ウイーンを観光、現在はハンガリーにいる。コロナの影響で80%引きと格安で提供された豪華Airbnb物件に引きこもっているという。彼女の強運さとサバイバル術にはいつも感心する。

 私は相変わらずコンビニでお気に入りのお菓子を買い、毎日のように「最後の晩餐」に舌鼓を打つ。