私は3年ほど前から8キロ減量し、今ではSサイズの服を着ている。太っていると、どうしてもそのことばかり考えてしまいがちだが、そうしたことは全くない。おかげで無駄な肉だけでなく無駄な思考も減り、相当な時間の節約になる。
体重を減らし、現状を維持するプロセスをご紹介しよう。
1.栄養とカロリーを管理する
当たり前の話だが、消費カロリーよりも摂取カロリーが少なければ痩せる。これに加えて、脂肪燃焼に必要な栄養素もしっかり取る。「あすけん」というサイトでこの管理ができる。今ではだいたい何をどのくらいの量を食べればよいのかわかったので、日々の入力はしていないが、目標体重を完全にキープできるようなるまでは、面倒でもこの作業を毎日していた。
2.運動を毎日やる
毎日30分程度は運動する。暑い、寒い、ちょっと疲れた、化粧が取れている、などの理由で外に出たくない、その結果運動をしない、というワナに陥りやすい。これを解消するためエアロバイクを買い、水泳や散歩ができなかった日は室内で必ず運動する。動画サイトで音楽や講演を聞きながらやれば、いつの間にか30分くらい経ってしまう。
私が個人的に思うに、ガリガリに痩せていればいいというものではない。適度に筋肉がついていないと健康的ではない。頭の回転をよくする、病気予防など運動の効果を示す研究結果は山ほどある。
3.運動した結果を記録する
エアロバイクやあすけんで運動量をチェックし、消費したカロリーを毎日エクセルに記録して医師に健康相談する際に見せる。
4.お酒をやめる
昨年5月から完全に禁酒して以来、一滴もお酒を飲んでいない。その結果、睡眠の途中で目が覚めることがほとんどなくなった。睡眠不足になると脂肪を溜めやすくなるが、禁酒により摂取カロリーが減るだけでなく、脂肪を溜め込まない体質になれる。
5.フルコースの食事はなるべく避ける
フルコースの食事は1回だけで1日分の必要カロリーに近づく、もしくは超えてしまうことすらある。人間は惰性の生き物なので、いったん美食に慣れると、また美食に走りたくなる。1回の運動で消費するカロリーはせいぜい200~300kcalなので、過剰に食べた分を運動で解消するという考えは現実的ではない。
6.ピザ、カレー、ドーナツは基本ダメ
こうした脂質の高い食品はとにかく目標体重に落とすまではゼロ。その後は頻繁ではない行事の時のみ。
7. 値段をチェックする際に必ずカロリーもチェックする
スーパーやコンビニで買い物をする際には、値段をチェックすると同時に必ずカロリーもチェックする。同じような食品でも意外とカロリーの差はある。
8.缶コーヒー、コーラを常飲しない
一日の中で血糖値の上下が何度もあると糖尿病につながる。缶コーヒーやソフトドリンクはカロリーだけでなく糖分も多いので、どうしても飲みたい時に限定する。
9.お土産のお菓子、チョコ、クッキーなどを口にしない
上記の理由で糖尿病予防とカロリー制限、また虫歯予防のため、どうでもいい間食は避ける。
10.カッコいい洋服を買う
素敵な洋服をいつまでも着たいというモチベーションは、ダイエットの原動力となる。
