2017年3月9日木曜日

40代と50代の違い

 国際食品・飲料展FOODEX2017で聞いた、日本能率協会グローバル事業部・土井晴子氏の講演「ミドル女性(40~50代) 家事は嫌いで調理も時短最優先、仕事しながらグルメ大好き」が言い得て妙でしたのでご紹介します。

 同協会の日本人女性を対象とした調査によれば、「家事は楽しみながら行うものである」と回答した割合は50代が最低、「家事は仕方なくやっている」は50代が最高。「料理が好き」は40代が最低、「出来合い品を活用」は40代が最高。

 50代はバブル時代に経験したイタメシ、フレンチが大好きで、こうした食材を家庭料理にも活用している。「料理は素材から作る」割合も50代が最高。グルメに走り、話題に飛びつくHanako世代。コスパが悪いものは一切使わない20代と対照的。40代以下は中南米、ハワイ系の料理(ロコモコ、タコス、ブリトーなど)を家でも採り入れている。

 健康で気になることのトップは20代がニキビなのに対して、40代は中年太り、50代は白髪。50代は美容から健康へと関心がシフト、サプリを採っている割合が最も高い。

 現在50歳の私は40代と50代の要素を見事に融合している。家事は嫌いだが、家はきれいでないと落ち着かない。とにかく疲れるので、当然関心事は健康。掃除・洗濯は家事代行に依頼、買い物はネットスーパーで惣菜や冷凍食品などを注文。料理といえば野菜を切って盛るか煮るだけ。サプリは2種類常用、加えてもう1種類採ることもある。

 バブル時代は貧乏学生だったのでグルメにさほど興味はないが、今では冷蔵庫に何もなければ高級ピザ、寿司、冷麺といったデリバリーを注文する。