不眠症や睡眠障害に悩む現代人は多い。コマーシャルやテレビショッピングでは快適な睡眠を促す枕やマットレスは定番商品となり、書店には睡眠に関する本が並ぶ。スマホで睡眠の質をモニターできるアプリもある。
私は疲れているのについ考えごとをして眠れなくなる一方、昼食後の会議では睡魔との闘いに苦労することもある。
では夜寝る前に会議のような状況を作り出せば眠れるのではないか。
そう思ってYouTubeで講演を検索し、かけっぱなしにして寝床に就くことも多い。ここで注意すべきポイントは、あまり頻繁にコマーシャルが挟まっていないビデオを選び、自動再生をオフにすることだ(←ココ重要)。 検索機能で20分以上を選択し、できれば40~50分程度の講演やインタビュー番組がベスト。聞いているうちに寝てしまい、翌朝ビデオが終わっているのに気づく。
自動再生をオンにしたままだと、往々にして右翼の座談会や深刻なドキュメンタリーなどが次々と再生され、変なコマーシャルも長々と続き、半分頭が起きたままうなされることになる。
いずれにせよ、この方法の注意すべき点は、YouTubeに出てくる番組や講演は数的に保守系に偏っていることだ。ネトウヨという言葉はあるが、ネトサヨというのは聞いたことがない。左派の論客ももっとネットで講演活動をしてくれれば、日替わりで右左交互にするなどしてバランスが取れるのかもしれない。