昨日の東京都発表によれば、コロナの自宅療養者は8965人。毎日1000人以上の陽性者が出ており、自宅療養者が1万人を超えるのもすぐだろう。
市区町村別の内訳を見ると、少し前までは新宿区の多さが騒がれていたが、いつの間にかトップは世田谷区の6739人となっている。全体的に見ると、23区は多摩地区の10倍ほどの感染者数がいる。
自宅療養の陽性者で一人暮らしの会社員男性はYouTube動画の中で、どこで感染したのかわからないと語っている。長距離通勤で電車を利用しているが、ほとんど他人とは会わない。最後に熱を出したのは小学2年の時で、それ以来風邪を引いたこともない。それでもコロナ感染によって40度の高熱、咳や味覚障害などの症状が出た。
こういう話を聞くと、いつ誰が感染してもおかしくないと思う。一方で政府の緊急事態宣言は意味がない。飲食店への夜8時以降の営業自粛だけで、小池都知事の「ウイルスにはカレンダーは関係ありません」という発言と明らかに矛盾している。5~6人でランチするのはOKで、夜9時に1人で外食するのはダメなのだ。
こうなってくると、とにかく自衛手段を講じるしかない。
個人的な状況を言えば、仕事を辞めて郊外の家に引きこもったのは、結果として最高の感染対策になった。
世田谷区と比べると、私の地域は100分の1未満の感染者数しかいない。近所で歩いている人はほとんどおらず、スーパーやショッピングモールも空いている。食料品など日常の買い物もネットで注文でき、自宅に配達してくれる。
仕事によるストレスは当然ながらゼロで、夜はぐっすり眠れる。最近では冬眠かと思うくらい1日平均10時間は寝ている。先ほど紹介したコロナ感染者が闘病生活を紹介した動画によれば、日当たりのよい部屋で緑茶を飲んでいるとかなり症状が改善したそうで、私が毎日やっていることだ。
医師YouTuberによれば、免疫力を高めるNK細胞は森林浴をすると活性化する。庭の手入れや近所の散歩だけで、これもお手軽にできてしまう。
他人とほとんど会わないので、ヘアカットは自分で前髪をたまに切る程度。寒いので長くなってきた髪は暖かく都合がよい。
どうしても用事があって都心に出る際には、平日の昼間で電車がガラガラな時間帯を選ぶ。チェックイン・アウトをロボットが対応するホテルに泊まり、人との接触を最低限に抑える。
最近では家族感染が多く、20歳未満の感染者の感染経路のトップは家族、特に父親だという。お父さんが仕事で外出して感染、家にウイルスを持ち込んでしまうらしい。なんとも心が痛むが、私の場合は帰宅すれば誰もいないので、そうしたリスクもない。
