2020年5月13日水曜日

激変するアンティーク市場

 GW中に陽気もよかったので家の片付けをした。掘り出し物もあり、もしかしたら売れるかと思いアンティーク店に来てもらった。

 これは確実に高く売れるだろうと思った品はダメだった一方、ダメ元で捨てる前に一応見てもらったものが売れた。

 素人にはかなり意外だった最近のアンティーク市場動向を紹介しよう。

・コロナの影響でゴールドの価値が高まっている。イヤリングの片方だけ、ちぎれたネックレスでも売れるので、捨てずに取っておいたほうがよい。

・人工ダイヤモンドが本物とほとんど見分けがつかないほど精巧になっているため、5年後には本物のダイヤは完全に売れなくなる。真珠も天然と養殖の違いはルーペで見てもわからない。

・着物を買う人は激減している。一方で、鎌倉に着いてから現地でレンタル着物の着付けをしてもらい、1日デートを楽しむといった、お金をかけない趣味が若者の間で流行っている。こうした動向により、数十万円で買った着物でも10着で1000円といった値段でしか売れない。

・洋食器を使う人は減っているが、ブランド物で箱付きなら売れる。

・高級腕時計は証明書の偽造が多いので、いったん店で預かり、分解して本物かを確かめる。このため査定に数日かかる。