A宮長女の婚約者K氏がニューヨークのF大学ロースクールに3年留学するという。授業料は奨学金、生活費は勤務先が持つのだとか。これで3年後に晴れて正規就職できた暁には400万円の借金も返せる、ということなのか。
週刊誌の伝える内容が本当だとすれば、皇室はおろか、常識的な社会人であれば、お付き合いを避けたい一族のようだ。アメリカで就職・新生活をしてもらい、批判の矛先の一つとなっている、現在K氏にかかっている年間1000万円近くの警備費を浮かせる計算なのだろうか。
そんな中、T宮三女がお見合いのお手本のような婚約をして、ネット右翼を中心に世間が盛り上がっている。二人の母親同士が国際NGO活動を通じた知り合いで、T宮H子様は「そのお母さまに育てられたご子息はしっかりとした価値観を持つ優しい青年であろうと思い、結婚に賛成いたしました」とコメントしている。
H子様の経歴を宮内庁のHPでチェックすると、学歴・経歴は皇室随一と言えるかもしれない。彼女の論法でいけば、そんな素晴らしいH子様の子供であれば、みなしっかりとした価値観を持つ優しい女性なのだろうか。
だが残念なことに、長女に関する報道やネット情報を見ると、そういった感想を持つのは厳しい。次女は伝統的な家に嫁いだようだが、あまり幸せな結婚ではないようだ。三人目でようやく自分の思い描く形をまとめられたということで、うれしくて仕方ないのかもしれない。
同じ親から生まれたのに、どうしてこんなに違うのかという兄弟姉妹は皇室に限らない。持って生まれた性格、遺伝、生育環境、親の接し方、学校や社会で知り合った人物、書物など、いろいろなものが人格や性格に影響を与えるのだろう。