私は親の壮絶な戦争体験を聞いて育ち「平和な時代に生まれてあなたは幸せだ」と言われた。1980年代の黄金時代に中高大と過ごし、仕事にも困ったことがない。
そのためか氷河期世代から冷たい視線を感じることもある。昨今はさらに信じがたい状況で、事実上の第三次世界大戦中でかつてないほど若年層の死亡が目立っている。今秋には第三の原爆とも言える生物兵器「レプ〇〇〇」まで投下された。
キナ臭い情勢で気が滅入るが、恐怖感やストレスは免疫力を下げる。最新情報を入手しておく必要はあるものの、SNSをチェックしているとネガティブな話題が大半である。ネットはついクセになってしまうが、玉石混交なのでやり過ぎないようにしたい。最も真実に近い情報を効率よくまとめているのは書籍だと思う。
気晴らしも重要だ。私がプロ野球に夢中になっているのも、試合を観ている間は集中して楽しめるからだ。アウトドアなど人混みを避けられる比較的安全な趣味もいいと思う。
日本の失われた30年で給料は上がらず、税金は上がり、生活が苦しいと文句を言い続ける人は多い。だが少しずつでもS&P500やNASDAQの投信、株式をよく研究して投資すれば意外と儲かる。「お金がない」というのは言い訳に過ぎない。月100円の積み立てから始められる。
資本主義では起業家や投資家がリスクを取って事業を行い、そこで生まれる利益の一部を給料として従業員に払う。株式に投資するよりも、安くても給料をもらって働くほうがリスクは少ない。つまり世の中はリスクを取る人が、リスクを取らない人を搾取することで成り立っている。悔しければ社会の仕組みをよく研究してリスクを取るしかない。
実際、昨年S&P500投信は40%ものリターンがあった。どうにか元金1000万円を稼いで突っ込んでおけば、400万円儲かったのだ。税引後でも318万円になり、郊外ではラクに暮らせる。
DS、米国による事実上の日本の植民地支配、国民不在の自民党政治など悪材料には事欠かないが、とりあえずNISAでも始めたらいい。日本人はかなりの高学歴でも投資の基本を全く知らない人が多い。これでは資本家に搾取されても仕方ない。