「山の日」は今日だったと、日の丸を掲げた建物を見て気づいた。
この暑さの中、とりあえず午前中に日課の運動のためプールに行く。山の日に敬意を表して箱根にでも行くべきだったのか。だがこの猛暑の中、駅まで行かないと新幹線や特急の空席状況もわからない。というか、そもそもお盆の時期に旅行するのであれば、とっくの昔に計画を立てておく必要がある。今さらながらANAのマイレージで北海道への空席を調べてはみるものの、往路の日程はそもそもマイレージの対象外であった。
いずれにせよマイレージの有効期限が迫っているので、とりあえず楽天エディ1万円分のポイントに換金する。100均の店まで歩くのもしんどく、このポイントを使って台所のスポンジ、電池、アイスをセブンイレブンで調達する。
車で移動すれば少しはラクなのだとは思うが、炎天下で車内のエアコンを適温に保つのはかなり難しかったことを思い出す。いずれにせよ愛車のBMWをロンドン留学前に手放したきり、車は所有していない。クルマを運転することは大好きなのだが、ガレージ、車検、自動車税、保険、オイル交換などの出費や手間がかかる。都心生活者にとってクルマは道楽であり、買い物も最近はネットショッピングで済ますことができる。そう考える人は多いらしく、驚くような安い値段の駐車場も出てきてはいる。
今週末、あまりの暑さにズボンを履く気にもならず久しぶりにワンピースを着た。一見すると寝巻きのようなのだが、着てみると面白く、伊勢丹の店員さんが「スゴクお似合いです!!」とテンションが高かったのも、あながちお世辞ではなかったのかもしれない。定期的な用事で会う男性が、なぜかいつもよりすごく優しかったのは、このワンピースのおかげだろうか。
ところで先日同僚から言われたのだが、「ネコさんは毛皮を着て、猫をなでているイメージしかない」という。実のところ猫は飼っていない。冬は確かに、アマゾンで2500円くらいで買った「シルバーフォックス」の襟巻きをしているか、羊の毛がクルクルになっている襟のコートを着ている。
先日軽井沢のアウトレットでカシミアのコートも見かけた。茶系のコートが欲しいには欲しかったので、この暑さの中とりあえず試着をした。デザインは気に入ったのだが、もう少しゆとりが欲しいところだ。ところでカシミアって何だろうか。セーターやコートの毛の生地に含まれる、という知識しかないことにふと気づいた。「カシミアって何ですか?」と思わず店員さんに聞いてしまった。「カシミア100%って最近はないんですよ!!」と熱弁をふるっていたにもかかわらず、実は彼女もわかっておらず、「ナントカ」という名前の動物の毛だという。
暑さの利点の一つとしては、自分や他人がボーっとしていたり、おかしなことを言っても、そこまで追及するエネルギーもない、ということだろうか。
あとはスパークリングウオーターがおいしい。サントリーの天然水SPARKLINGのレモン味(←ココ重要、グレープフルーツではなく)でとりあえず一日をスタートさせる。これでどうにか今日も一日乗り切れるかな、と思う瞬間である。
そもそものきっかけは、普通の水もお茶も自販機で売り切れていたことだった。唯一残っていたこの商品を買って飲んでみたら、スゴクおいしかったので、それ以来こればかり飲んでいる。残り物には福がある、という好例だろう。
