飲食店の売り上げを伸ばす最も手っ取り早い方法は、おいしそうに見える写真を撮ることだという。昨日参加したセミナーによれば、それだけで20~30%はアップするそうで、おいしく見える写真を撮るための具体的な方法が披露された。
最も大切なコツはどんどん無駄なものをそぎ落とし、 重要なものだけにフォーカスすることだという。例えば、肉であればジューシー感が伝わる一切れに集中し、飲み物やサラダは入れない。
これとは逆に、あれも、これも入れようとすると、無難でつまらない写真になってしまう。
堀江貴文氏も同じことを言っていた。僕は面白いことしかやらない、と。世間的にみんなが目指すべきだと思われていること、例えば「家族って必要ですか?」 中国は指導者が国民を何千万人も大虐殺した歴史があるため人々は政府を信用せず、自分たちを守るコミュニティーとして家族を重視する。
だが現代の日本では、そうした必要性はない。むしろ結婚して家族がいれば、それに対応した大きさの家が必要になり、満員電車に乗り、住宅ローンにしばられる。子供はうるさい。新幹線に乗り、乳幼児がワーワー泣いていると、みんな黙ってはいるが、僕は正直「ちっ、うるせえな。。。」と思ってしまう。それは自然な感情で否定されるべきではない。
そう考えると独身のメリットは大きい。一人暮らしなら大きなスペースは必要ないので、通勤に便利な場所にマンションを借りられる。 これが3LDKとか4LDKとなると、とても自分には払える金額ではない。家に帰れば誰もいないので、疲れていれば速攻で寝られるし、エアコンの温度も自分の好みで瞬時に変えられる。
家事は自分の好きなようにやればいいし、育児の手間や悩みもない。両親の会話を思い出すと、親類のAさんがどうした、Bがどうしたという話が多く、親戚づきあいが大変そうだったが、そうした苦労はゼロ。GW、お盆、年末年始も完全に自由だ。寂しいと思えば、よくしたもので放っておけないと思ってくださる方が現れ、肩が凝ればマッサージの施術師も来てくれる。
なので正直、独身で困ることはない。すっぱい葡萄と言えばそれまでだが、厳密に生活の中味を吟味していくと、人にやさしいライフスタイルのように思える。

