2024年12月31日火曜日

FIRE生活5年目 2024年を振り返る

  早いものでFIRE生活で5回目の大晦日。2024年のハイライトを振り返り、来年への抱負を述べてみたい。

・内海聡氏の街頭演説

 7月の都知事選に立候補した内海聡医師の街頭演説を聴きに行った。開始予定時刻の10分前にはすでに現地に入り、観衆を退屈させないようイントロの話をしていた。ものすごい暑さだったがバテた様子も見せず、東京や日本の深刻な問題について理路整然と分析、説得力のある解決法を提示した。

 第一部では全般的な事柄、第二部では同氏の専門である医療問題について公開情報をもとに語った。素晴らしい演説でYouTubeに動画をアップしたところ、明確な理由もなく第二部は削除された。内海氏はマスコミの扱いもほとんどなく、まともな政治家を排除するメディアの在り方は大問題である。だが草の根で支持は広がっており、今後も内海氏を応援していきたい。

・レプリコン反対運動

 コロナワクチンは厚生労働省が認めただけで1000人近い死亡者が出ている。にもかかわらず同ワクチンを無限に自己増殖させ、ウイルス化して周囲の人々にも移る危険性のある新たなレプリコンワクチンが開発され、世界中で日本でのみ今年10月に接種を開始した。原口一博衆院議員や来年発足するトランプ政権で厚生長官に指名されているロバート・ケネディ・ジュニア氏、また分子生物学や遺伝学の専門家は事実上の生物兵器だと警鐘を鳴らしている。

 医師や学者を中心とした市民団体「mRNAワクチン中止を求める国民運動」に私は参加し、地元自治体、医療機関、老人ホーム、近隣に約1000部の参考資料を配布した。こうした成果もあったのか、今季のコロナワクチンは全国で対象者の16%しか接種しておらず、レプリコン(商品名コスタイベ筋注)の売上は当初の予定の3.5%程度だという。

 最近では中山美穂ら芸能人や知り合いで「えっ」と言うような若い世代の突然死が目立ち、救急車のサイレンが至るところで鳴りっぱなし。コロナは風邪程度になってもワクチン接種は定期化、これまでに97兆円もの税金が使われた。どう考えてもおかしいと気づく人は増えている。

宮古島シュノーケリングツアー

 GW直後の快晴のもと、宮古島でウミガメやたくさんのお魚と一緒に泳げて最高!

・京都・奈良で最高の紅葉見頃を堪能

 京都の紅葉狩りは3年前に来たときは早すぎ、5年前は終わっていたので、今度こそ最高の見頃を見ると決意して毎日天気予報と紅葉情報をチェック。11月末の当日朝に行くと決めて出発、最高の紅葉見頃の京都と奈良を探訪

・神宮、西武球場、東京ドーム、横浜、名古屋、広島、福岡で野球観戦

 今年はタイガース5試合、ライオンズ6試合、さらには(まさかの)巨人・DeNAのCSファイナルを観戦。岡田監督退陣は残念だったが、この2年間でセ・リーグ全球場および交流戦で西武球場、仙台、エスコンフィールド北海道と追っかけ応援をできてよかった。

 阪神のエースに成長した才木投手、ルーキーとは思えないほど落ち着いたレベルの高い投球で見事新人王に輝いた西武・武内投手のさらなる活躍に期待したい。

 いろんな球団の試合を観た中で、マスコットのレベルはライオンズが断トツで素晴らしいことを実感。来季もレオの世界一バック転をたくさん見たい!(回数の多さでギネスブックに登場、勝った試合の後で披露。)

 今季のライオンズは歴史的な最下位だったが、9月1日の試合はサヨナラ勝ち郷ひろみライブで盛り上がった。

・岩井海岸

 小学校の臨海学校で懐かしい千葉・岩井海岸を再訪。東京から少し離れただけで状況がかなり違い、南房総は面白いところもたくさんありそうなので、また近いうちに行ってみたい。

ムーミンバレーパーク

 埼玉県飯能市で北欧を感じられる。宮沢湖は人工湖とは思えないほど自然な雰囲気。

 FIRE生活のいい点は完全に自分のペースで自由に動けること。国際政治・経済の動きを追い、株価や為替レート、金利にどんな影響が出るのかを分析する作業は知的で非常に面白い。来年はさらに効率を向上させ、素敵で面白い場所を探訪していきたい。

2024年12月29日日曜日

映画レビュー「ルックバック」

 話題になっていた映画「ルックバック」を観た。この作品、あるいはアニメ、実写に関係なく、私はもうフィクション映画の鑑賞は卒業したと再確認した。

 この数年ずっと思っていたのだが、映画というメディアは観客の感情を操作すべくドラマチックなストーリー展開、ジョーク、音響効果を使う。これが私はあまり好きではない。

 例えて言えば、糖分の多すぎるケーキや和菓子とも似ている。ほんのり甘いのは上品でも、最中、茶道に出てくる砂糖の塊のようなお菓子、羊羹、ホワイトクリームなどは甘すぎて耐えられない。多くの人はよくこんなものを口にできるものだと感心する。

「ルックバック」は台詞と比べて効果音楽の音量が大きすぎて、度々音量調整が必要なほどだった。あとは漫画、不登校、四毒まみれのファストフードなどがモチーフとなり、これらの要素が私の人生にはほとんど関係がないのも、のめり込めない理由だったと思う。

 アニメ好きな人が「すごく感じが出ている」とその理由を説明する。だが私には、アニメ映画の絵はパーム油や人工甘味料を使った加工食品を彷彿とさせる。

 子供だましと言うが、確かに私は子供の頃に「ガッチャマン」「ベルばら」「カルピスこども劇場」などを夢中になって見ていた。なので、こうしたジャンルの作品に一定の存在意義があるとは思う。だが今では添加物まみれのスナック菓子には食指を動かされないのと同じように、こうした映像作品を見たいとは思わない。

 アニメや映画よりも国立西洋美術館のほうが比較にならないほどセンスがいい。ひとつひとつの絵から伝わってくるメッセージやオーラを全身を耳にして傾聴したほうが、はるかに創造的な刺激を受ける。

 このほか散歩や旅行をして現実を観察したり、株価や為替レートを見て、なぜそう動くのかを考えるほうが、私には比較にならないほど知的で楽しい作業である。

2024年12月28日土曜日

健康系YouTuberの気になる点

  先日健康系YouTuberのレビューを書いたが、その後も気になり各チャンネルをチェックしている。

 歯科医で漢方医の吉野敏明氏は毎朝ライブ配信で「四毒(小麦粉・植物油・乳製品・甘いもの)抜き」を説いている。伝統的な和食という結論だが、気になる点はある。

グルテン不耐症は誰なのか?

 日本人の7~8割は小麦に含まれるタンパク質(グルテン)不耐症のため、パンやパスタ、ピザ、お好み焼き、うどん、そうめんなどを避けるべきだと言う。だが2~3割は問題ないわけで、実際私はこうした小麦粉製品を食べても体調は変わらない。それでも長年の蓄積によって癌になる患者は結構いると吉野氏は言う。では誰がそうなるのかはわからず、もしかしたら大丈夫にもかかわらず、おいしい食べ物を我慢するのは人生の無駄という感じもする。

戦前ファシズムの危険性と昭和的な価値観

 日本が第二次大戦に敗戦後、米国との不平等条約によって小麦粉や植物油、乳製品を米国から輸入させられ、そのはけ口として学校給食でパンと牛乳という毒を子供たちに盛られてきた、と吉野氏は言う。

 その主張は正しく腹立たしいとは思う。ただ吉野氏が特攻隊、戦前の修身教育、天皇中心の教育勅語を賛美する発言には危険性を感じる。

 それと個人的にかなりイヤなのは「四毒抜きを家族がわかってくれない」などと言いつつ、じつは四毒抜き料理は全て妻に押しつけている点である。日々の食事や弁当まで奥さんに四毒抜きで作ってもらいながら「最初に結婚した妻」とか奥さんをバカにした発言を繰り返し、その一方で毎日のライブ配信では視聴者に向かって「みんな、愛してるよ」と言う。

 ビタミンについて語る時には「A、B、C、A、B、C、ハ~~ン」と沖田浩之の「E気持」を口ずさみ、きわどい歌詞を繰り返す。

 先日新橋で街頭演説した際には「浮気したこともあるし、風俗にも行った」「飲酒運転でつかまったこともある」と「白状」していた。あとでマスコミに叩かれないよう事前に言っておいたということだが、正直ドン引きだった。

 どこか昭和の不良、男尊女卑の思想の持ち主という感じが漂う。

イベントやセミナーへの集客

 年内に登録者40万人を達成したいと毎日語り、人間を数字でとらえる感覚も気になる。来年1月5日に予定している政治イベントの入場料は2万円、こちらも毎朝宣伝している。「お金のためじゃない、高額サプリは売っていない」と言うが、高額イベントには誘導する。

 別のYouTuber石黒医師はこれほどしつこくはないが、定期的に自らの健康セミナーの説明会の案内をしている。同氏が代表取締役を務める会社のHPを見ると、セミナー受講料は半年で150万円(税別)。

 いろんな医療専門家の発信や活動を見るに、最も信頼できそうなのは内海聡医師という感じがしている。都知事選に出馬した最終日の演説で自らの家庭について話した際には、妻子を思いやる姿勢が伝わってきた。

2024年12月26日木曜日

西武・源田選手の不倫騒動に思う

  えっ。。あの爽やかでチームの中心として活躍してきた源田壮亮(げんだ・そうすけ)選手が。。と多くの西武ファンは私と同じように驚いただろう。

 今週発売の週刊文春によると、過去1年ほど銀座のホステスと不倫関係にあるという。日本代表チームの一員として台湾遠征の際にも愛人を呼び寄せて現地で会い、球団のイベントで川越滞在中にもホテルで一緒に過ごしていた。

 妻は元乃木坂46の衛藤美彩(えとう・みさ)で2人の幼い子供がおり、インスタグラムで夫婦円満と充実した子育てを伝えている。

 山川穂高選手の場合、結果的に不起訴になったものの、相手女性から被害届を出され書類送検されたため、当時の西武では出場停止処分となった。源田選手はあくまで家庭内の問題として、球団からは特にお咎めなしのようだ。

 ただ球団は1月5日までファンクラブの早期入会のキャンペーン中であり、どの会員枠で更新するか考え中のファンも多く、このタイミングでのスキャンダルは来季への集客に悪影響が及ぶのは間違いない。

 歴史的な最下位のうえ、観戦に行っても妻子を裏切る男がプレーしているというイメージの悪さが上塗りされ、ほかの選手やレオ、ライナも迷惑千万と思っているだろう。

 ただ文春はなぜ西武ばかり暴くのだろうか。だいたい男はお金と知名度があれば女性関係に走ることが少なくない。どこか西武を買収したい業者がいて、なるべく安く買いたたきたいのだろうか。

 タイガースはかつて西勇輝投手の不倫騒動があったようだが、それ以外は品行方正な選手ばかりというイメージである。タイガースが身売りするとは考えにくく、また八百長によって中途半端な地位に押し込められるという歴史的な構造があるため、スキャンダルがあってもマスコミはお咎めなしなのだろうか。

 源田選手はクリーンなイメージがあっただけに「えっ」という感じだったが、こうしたニュースを聞くと、あらためて女性が結婚・出産・子育てに人生を賭けるのはリスクが大きいと実感する。よほどの資産家出身でない限り、自ら稼ぐ手段は持ち続けていたほうが経済的・精神的にに安全である。

 あるいは私のように最初から社会的成功と経済的自立を目指し、結婚・出産のご縁がなくても、かえって私生活の大きなトラブルやストレスがなく、全てを自分で決められ自由で快適な人生を送ることも可能である。

 この年になると夫婦円満という家庭のほうが珍しく、少なくとも女性は子供の話ばかりで旦那がどうしたという話はほとんどない。