2020年8月29日土曜日

とりあえずヒマを満喫する

 コロナに酷暑が加わり、自宅での軟禁生活も半年になる。今月は仕事もせず宿題のない夏休みのようだ。外出する必要はほとんどないので、ウィルス感染や熱中症のリスクは最小限にとどまる。

 PCとモニター、アンプとスピーカーをつないでホームシアターを完成。アマゾンプライムの勧誘がしつこいので、とりあえず無料で1カ月加入する。以前にも入っていたが、年会費の値上がりにともない、そんなに急いで荷物を受け取らなくていいし映画も見ないと思ってやめてしまった。だが再加入の際にも最初の1カ月は無料になる。おとなしくずっと年会費を払い続ける顧客よりも、わがままな消費者のほうが優遇される。自己中心的な人のほうが職場や人間関係で優位に立つ例と似ているかもしれない。 

 米国の弁護士ドラマ「アリー my Love」の初回も無料だったので、懐かしくなり視聴した。主人公のアリーはハーバード大学・法科大学院を卒業後に入社した法律事務所で、先輩の中年男性弁護士のセクハラに遭う。だが会社に訴えたことで退職に追い込まれる。のっけから生々しくイヤな感情がよみがえるエピソードだ。

 大学院の級友が起業した別の事務所に誘われて転職。そこでかつての恋人ビリーも働いていることを知る。彼はアリーと別れた後、ジョージアという名前の女性と結婚していた。

 突如として、全く関係ないモヤモヤが一気に晴れた。というのは、私はかねがねキャロライン・ケネディ前駐日米大使が誰かに似ている。。誰だろう。。とぼんやり思っていた。ジョージアが登場したとたん、長年の疑問が解消した。この役を務める女優Courtney Thorne-Smithと顔や声の出し方など、全体的な雰囲気がすごく似ているのだ。どうでもいいと言えばいい話なのだが、スッキリして気持ちよかった。

 興味深いことに、第2回以降は無料ではなく課金制になっている。一方で別の米国ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」は全てのエピソードが無料で見られる。「アリー my Love」を理由にアマゾンプライムに入るというより、追加料金を払っても見たいというマニアックなファンのほうが多いのかもしれない。

 最近は午前中にまじめな読書やブログ、午後にホームシアターでドラマ三昧。とりあえずヒマを満喫する生活はかなり快適だったりする。。