The episode here is based on a true story --- so says the author in afterwords.
This book left a deep impression that is depressing, uplifting, and scary all at the same time.
It is a story about a man named Tom Sanders, who stands up for his dignity and workplace civility after facing a sexual harassment by his new female boss Meredith Johnson.
Similar to most harassers, she denies the allegation. On the contrary to the denial, as Sanders's attorney says, with harassers, there is always a pattern. It's never the first time. In fact, as many as ten men who had worked for her for the previous three years either resigned or transferred.
Sanders tried to know what happened to them, and managed to contact some. But because Johnson is an executive, they were too scared to tell the truth or did not even want to remember and detail the traumatic experience.
After Sanders decided to sue Johnson, the company's counsel Philip Blackburn was upset and proposed mediation. In the mediation session, shameless Johnson told outright lies, but Sanders's attorney revealed discrepancies and contradictions of her statements and finally Johnson admitted she was not telling the truth.
The company's CEO Robert Garvin, Blackburn and Johnson became determined to kick out Sanders and used all kinds of dirty methods in order to fire him. Most colleagues did not want to get involved and started to keep distance with Sanders. He felt isolated and confused, but he kept determined to prevail.
As one of these mean schemes by the management, they excluded Sanders from the company's database and Johnson intentionally created a mess in a factory in Malaysia so that she could claim it was Sanders's fault and he could not make a case that needed information available only in the database.
Nonetheless, this conspiracy fell through -- a locally employed staffer in Malaysia and a longtime colleague of Sanders sent him documents on all the developments. At a press conference where Johnson had originally intended to corner Sanders, he revealed the plot. Consequently, Johnson left the company, whereas Sanders stayed and recovered his reputation.
2019年7月22日月曜日
2019年7月1日月曜日
レビュー ベルギー王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団
昨晩、ベルギー王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行った。
1960年設立と新しいオーケストラである。最初の曲はルクー「弦楽のためのアダージョ」という、作曲家も曲もまったく知らない演目だったが、全体的な暗さが渋く伝わる佳作であった。
2曲目はモーツアルトのピアノ協奏曲第20番で、第二楽章を聴いて、ああこれかと思った。日本人のピアニストでいまいちピアノのインパクトはないものの、全体としては整っている。正式な休憩に入りトイレが込み合う前に行っておこうと思い、まだ拍手が鳴りやまないうちに席を立った。用を済ませて席に戻ろうとすると、ピアノソロのアンコールの最中で中には入れなかった。モーツアルトの小品と思われ、外から聞こえてくる雰囲気では退屈で、生で聴くのを逃してもさほど惜しくはなかった。
前座の2曲が終わり、いよいよ目当てのブラームス交響曲第一番が始まった。だが楽器間の連携がちぐはぐ、強弱やタイミングの取り方にも意味が見出せない。正直、ちょっとこれはひどいなと思った。指揮者が全体の構成を熟考したとはとても思えず、また管楽器の滑り出しもスムーズではない。大学の成績をつけるのであれば、不可といわざるを得ない。
それでも満席に近い観客は拍手喝采で喜んでいる人々も結構いた。どう見てもスケートの羽生結弦選手ではないかと思える美しい男性も後ろに座っている。遠くから交通費をかけて忙しい中時間を割き、家族や友達、恋人と一緒に来た人もいるだろう。なので心の中では(え~~。。。)と思ったとしても、「よかったね~~」と言わないといけないプレッシャーを感じた人もいたかもしれない。
チケットの値段はS席1万5000円、A席1万1000円で、外国のオーケストラとしてはそれほど高くはない。ウィーンフィルやベルリンフィルを聴いてしまうと、当然ながらそれを上回るオーケストラはまあないわけだし、あったとしても上回るというよりは何か別の理由で特別な感覚を味わう、という感じだろうか。
もし素晴らしいコンサートだったら、ブリュッセルの同僚に報告しようと思っていたのだが、それはなしになった。正直なあまり時としてネガティブ全開な私でも、わざわざ「不可」の報告はしない程度の外交力は持ち合わせている。
1960年設立と新しいオーケストラである。最初の曲はルクー「弦楽のためのアダージョ」という、作曲家も曲もまったく知らない演目だったが、全体的な暗さが渋く伝わる佳作であった。
2曲目はモーツアルトのピアノ協奏曲第20番で、第二楽章を聴いて、ああこれかと思った。日本人のピアニストでいまいちピアノのインパクトはないものの、全体としては整っている。正式な休憩に入りトイレが込み合う前に行っておこうと思い、まだ拍手が鳴りやまないうちに席を立った。用を済ませて席に戻ろうとすると、ピアノソロのアンコールの最中で中には入れなかった。モーツアルトの小品と思われ、外から聞こえてくる雰囲気では退屈で、生で聴くのを逃してもさほど惜しくはなかった。
前座の2曲が終わり、いよいよ目当てのブラームス交響曲第一番が始まった。だが楽器間の連携がちぐはぐ、強弱やタイミングの取り方にも意味が見出せない。正直、ちょっとこれはひどいなと思った。指揮者が全体の構成を熟考したとはとても思えず、また管楽器の滑り出しもスムーズではない。大学の成績をつけるのであれば、不可といわざるを得ない。
それでも満席に近い観客は拍手喝采で喜んでいる人々も結構いた。どう見てもスケートの羽生結弦選手ではないかと思える美しい男性も後ろに座っている。遠くから交通費をかけて忙しい中時間を割き、家族や友達、恋人と一緒に来た人もいるだろう。なので心の中では(え~~。。。)と思ったとしても、「よかったね~~」と言わないといけないプレッシャーを感じた人もいたかもしれない。
チケットの値段はS席1万5000円、A席1万1000円で、外国のオーケストラとしてはそれほど高くはない。ウィーンフィルやベルリンフィルを聴いてしまうと、当然ながらそれを上回るオーケストラはまあないわけだし、あったとしても上回るというよりは何か別の理由で特別な感覚を味わう、という感じだろうか。
もし素晴らしいコンサートだったら、ブリュッセルの同僚に報告しようと思っていたのだが、それはなしになった。正直なあまり時としてネガティブ全開な私でも、わざわざ「不可」の報告はしない程度の外交力は持ち合わせている。
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